ミャンマーで行われている19歳以下のアジア選手権に、湖西FC&ムンド・サルト出身の『石田崚真』選手が日本代表として出ていました。グループリーグ初戦を落とした日本でしたが、石田選手が出場した2戦目・3戦目とギリギリの勝利をものにして見事1位通過。ただ、決勝トーナメントの準々決勝の北朝鮮戦で1―1。PK戦の最後の一人が入らず、惜しくも敗れてしまいました。4強に残れなかったので U-20ワールドカップの出場権を逃すという残念な結果となりましたが、周りのメンバーがJリーガーという中でもユースチームの石田選手は奮起していたと思います。こういう悔しい体験をバネに、更に成長してほしいものです。
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