[ ムンド・サルト ] 一覧へ
|
2012/06きっくおふ通信
|
2012-06-29 10:30:29
|
2012年6月【第11号】きっくおふ通信(ムンド・サルトコース号)
日頃は当クラブにご協力ありがとうございます。
今回はビーチサッカーで活躍する選手や、夏休みサッカー遠征などのお話させていただきます。
◆再 開
6月2日の静岡県サッカー協会西部支部懇親会にて、久しぶりの親友と再会しました。
彼の名は、小牧正幸選手。現ビーチサッカー日本代表として活躍している選手です。
小牧選手と知り合ったのは、かれこれ10年前。私は指導者として、彼は当時フットサルの選手として出会いました。練習後には、サッカーの話をしたり一緒に食事をしたりと、私の大切な友人のひとりです。
ところでみなさんは、ビーチサッカーというものをご存知ですか?
日本では、あまり聞きなれないスポーツかもしれませんが、世界ではとてもポピュラーなスポーツのひとつです。文字通り、ビーチで行うスポーツですから、私も何回か経験はありますが、かなりハードです。
サッカーというスポーツは、とても魅力がありますね。フットサルだったり、ビーチサッカーとだったりと。いつでも、どこでも行える、年齢・性別・場所等を選ばないところが世界で親しまれている理由の一つだと私は考えます。
小牧正幸【SPOSiC SHIZUOKA】(ビーチサッカーチーム)
ビーチサッカー日本代表
2010 Asian Beach Games
2011 ビーチサッカー4か国対抗トーナメント
2011 FIFA BeachSoccer WorldCup
ビーチサッカーが五輪種目として加わる話が浮上しています。2016年のリオ五輪!リオはビーチサッカーの聖地なので実現は高いでしょう。
◆夏休みサッカー遠征
最近の日本代表の試合結果、内容ともにすばらしいものがあります。これは、多くの選手が海外などの厳しい環境の中、切磋琢磨して日々の練習の努力だと私は考えます。国内外に関係なく多くのプロサッカー選手たちは自ら厳しい環境に自分の身を置いているのです。
我々、ムンドサルトも世界に視野を向け活動していかなければなりません。
サッカー遠征では、選手全員で同じバスに乗りコミニュケーションを取り合い、遠くの知らない場所で知らない相手と試合を行う。サッカー先進国や強豪チームでは当たり前なことなのです。そして何よりも親元を離れることにより出来ることは何でも自分でやらなければなりません。このような環境に選手を置くことで自立した人間や協調性のある選手に成長します。小さな時から少しづつですが遠征に慣れる・肉体的も、精神的にも強くなること。サッカー遠征ではこのような考えで毎年行っています。
◆JFAキッズインストラクター取得
2泊3日で日本サッカー協会公認キッズインストラクター研修会に参加しました。この研修により、他クラブの指導者に対し講習会や練習方法などを指導することとなり、選手だけではなく、微力ではありますがサッカー指導者にも指導する立場となりました。
立場は指導者でも、普段子供たちと接していると、多くのことを子供たちから学びます。TVゲームのことや遊びのことはもちろん、サッカーのひらめきや発想などなど。
きっと他の指導者からも多くのことを学ぶことでしょう!
教育 ⇒ 『共育』 なんですね。
様々な人と共に育ち、様々な人と学び合うこと。そんな心で指導者として、またはインストラクターとして日々努力していきます。
写真左:旧友との再会 写真中:前列左(小牧選手)日本代表VSタイ代表 写真右:試合前に円陣を組む選手達
月間ページ閲覧者数:15人
[ ムンド・サルト ] 一覧へ
|
|
|